【厚生労働省】健生食輸発0724第２号「令和７年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について（中国産ピーマン（パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。）のエトキサゾール及びほうれんそうのインドキサカルブ、オーストラリア産トリュフのヘプタクロル並びにカンボジア産バナナのジノテフラン）

2025年7月24日
厚生労働省は、中国産ピーマンのモニタリング検査において、残留農薬等の基準に違反した事例があったことから、中国産ピーマン（パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。）及びその加工品（簡易な加工に限る。）のエトキサゾールについて、モニタリング通知の別表第3に追加しました。
これまでの検査実績を踏まえ、オーストラリア産トリュフ及びその加工品（簡易な加工に限る。）のヘプタクロルについて、モニタリング通知の別表第2及び別表第3より、中国産ほうれんそう及びその加工品（簡易な加工に限る。）のインドキサカルブについて、別表第2より、カンボジア産バナナ及びその加工品（簡易な加工に限る。）のジノテフランについて、別表第3より削除しました。

詳細は、こちらの厚生労働省のページでご確認ください。

モニタリング通知の別表第２、別表第3は、輸入食品等モニタリング計画のページよりご確認ください。

農薬：エトキサゾール、ヘプタクロル、インドキサカルブ、ジノテフランの分析ついては、弊社までお問い合わせください。