【厚生労働省】健生食輸発0610第２号「令和７年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について（韓国産エゴマのパクロブトラゾール、中国産だいこんのチアメトキサム及びピーマン（パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。）のエトキサゾール並びにインド産カレーリーフのフェントエート）

2025年6月10日
厚生労働省は、韓国産エゴマのモニタリング検査において、残留農薬等の基準に違反した事例があったことから、韓国産エゴマ及びその加工品（簡易な加工に限る。）のパクロブトラゾールについて、モニタリング通知の別表第2及び別表第3に追加しました。

また地方自治体が実施した収去検査の結果、中国産だいこん及びピーマンにおいて、残留農薬等の基準に違反した事例があったことから、中国産だいこん及びその加工品（簡易な加工に限る。）のチアメトキサム、中国産ピーマン（パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。）及びその加工品（簡易な加工に限る。）のエトキサゾールについて、モニタリング通知の別表第2に追加しました。

あわせて過去一年間の検査実績を踏まえインド産カレーリーフ及びその加工品（簡易な加工に限る。）のフェントエートについて、モニタリング通知の別表第2及び別表第3より削除しました。

詳細は、こちらの厚生労働省のページでご確認ください。

モニタリング通知の別表第２、別表第3は、輸入食品等モニタリング計画のページよりご確認ください。

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